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2004.01.31

「ウェブログ業界の達人に聞く」

ココログスタッフルームのココログで、達人「虎の穴」コーナーが紹介されました。
「レベッカ・ブラッドさん」

「ウェブログ・ハンドブック」の著者で、5年Blogを続けているアメリカの女性。
「虎の穴 其の二」はこちらから

アメリカと日本という違い、Blogの歴史の違い、はあるけど、ココログの紹介ページにあるだけあり、日本でも同じコトが言える部分がたくさんあります。
ちょっと長いけど、時間のある人は実際に読んでね。

その通りだなぁ、って思った所をいくつか書き出してみます。

思ったことをすぐに掲載するのも blog の面白さのひとつですが、話題のニュースや物議をかもした事件について書く場合は、少し慎重になったほうがいいでしょうね。もう一度よく考えて、一晩、いや二晩はまったほうがいいと思います。

思い立ってすぐ書けるのもBlogの魅力だけど、内容によっては一晩考えて、その上で書いた方がいいコト、多いですね~。
わたしも、2~3日頭の中で考えてから、書くことあります。文章を考えてるんじゃなくって、どう思うかってコトとか、それについて別の見方はないか、みたいなコトです。

私の知人で、blog のおかげで1年間に3人の友人をなくしたというひとがいましたが、それは大きすぎる代償です。パブリックとプライベートの区別をつけ、本当にパブリックなものだけを掲載し、いくつかの点に関してはプライベートのままにしておくような心がけが必要だと思います。

何度もわたしが書いてるコトに通じます。ものすごく多くの人が見ている。そして誰が見ているかわからない。プライベートな、表に出してはいけないコトと、いいこと、はよく考えないと、ホントに危険です。
自分のコトだけでなく、友人のコトも、Blogで知り合った人のコトも、知り合いだからって、勝手に書いてはいけないのです。これを忘れる人は多いようです。特に親しくなってしまうと忘れがちです。気を付けましょう! 

コメントについては、最近ちょっとココログ内でもトラブルっぽいことが起きてますが、こんなコトが書かれてます。

コメントの目的は、コミュニティへ参加すること、自分の blog に読者を魅きつけること、他者に自分の意見を認めてもらうことなどさまざまだと思いますが、そのためには、既存のコミュニティを尊重することが大切です。まずは、そのコミュニティの会話スタイルやユーモアのセンスを把握するため、コメントをすべて読んでみることが重要です。また、コメントをいくつか書き込んだら、少し間をおいて他のひとたちの意見をまったほうがいいでしょう。もし同じ意見を何度も繰り返せば、読者はその書き込みを無視するか、攻撃しはじめることになります。

そこのコメントを全部読む必要はないと思うけど、どういう雰囲気のBlogなのか、すごく真面目なな人たちばかりが集まっているのか、ギャグばっかりでも許されるのか、コメントを書く前にそこの特徴や雰囲気を理解して書かないと、トラブルの元ですね。

トラックバックにはこんなコトが言われてます。

また、何らかの新しいアイデアを提案できない限りは、トラックバックを行う必要はありません。

単になんでもかんでもトラックバックしてもしょうがない、ってことでしょうね。そのトラックバックによってふくらんでいくのが望ましい、みたいな。
ご挨拶代わりのトラックバック返しがあってもいいと思ってるけど、もらったから必ず返さなくちゃいけないものではないし、特に新しい意見もないなら、しなくてもいいのかも、ですね。

一番大事なコトは、わたしが何度も書いたコトと同じ。

多くの blog ユーザーが、読者が興味のありそうなことを書かなければ、と思いすぎてしまう罠に陥っているのだと思います。一番いい方法は、自分が興味のある内容だけを書くことです。最高の blog とは、1人の読者に対して書かれたものです。そして、その1人の読者とは自分自身です。

もっとも重要なのは、自分自身が楽しみながら blog を書くということです。もし楽しいと感じなければ、読者にお礼の文章を書いて、さっさと blog をやめてしまってもいいのです。ずっと続けなければいけないという決まりはないのですから。

無理してませんか? 楽しいですか? 楽しくなくなったら、やめなくてもいいから、しばらく休めばいいのです! 
また数ヶ月してからやり直してもいいじゃないですか。
自分で自分をがんじがらめにしないようにねっ! 

blog 運営者は、どのコメントを掲載するかまで決定でき、究極の決定権を握っていることは確かです。しかし、現在では多数の blog が開設され、blog ユーザーはお気に入りの blog にリンクを張り、リンクを張られた blog ユーザーもまたリンクを張り返すことが頻繁にあります。彼らは共通した趣味や価値観をもっている場合が多く、互いの blog に対してコメントを書き込むようになり、互いに結びつきを強めていくのです。こうして blog の集団ができあがり、これらの“ご近所さん”は互いに顔見知りのような感覚になっていきます。これは真のコミュニティだと思います。

やっぱりアメリカでも共通の趣味や価値観がある人は「ご近所さん」なようです(笑)。
運営者が究極の決定権を持っているコトも、最近のコメント削除の話しに通じます。
そして、やっぱり、コミュニティツール、のようです。

そして、実は、こんなコトも

「Rebecca's Pocket」を始めてから1週間後、ある blog ユーザーが私の blog にリンクを張りました。それから数カ月後にその blog(「jjg.net」)の管理者であるジェシー・ジェームス・ガレットと実際に会い、2年後には彼と結婚しました。

なんと、レベッカ・ブラッドさんは「Blog婚」なんですね~! リンクするだけから、恋の花咲くコトもある、なんですね~(古いっ(^^;))
日本でも、ココログでも、そのうち、Blog婚が、生まれるんでしょうね~。

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Comments

>もっとも重要なのは、自分自身が楽しみながら blog を書くということです。

 同感です

読者を喜ばす記事ではなく、
最大のお得意さん、すなわち自分を喜ばす為の記事を書く

今回の記事はすごくためになりました

Posted by: it1127 | 2004.01.31 at 05:52 AM

>何らかの新しいアイデアを提案できない限りは、トラックバックを行う必要はありません。

ボクもこの部分に反応して「ひとくちメモ」に記事を書いてみたんですけれど、いざこちらの記事やココログスタッフルームにトラックバックをしようと思ったときに、この言葉が自分自身に降りかかってくるわけですよ(^_^;)

「わたくしはーなにか新しいアイデアを提案できているのであろうか?」と。それがブレーキになってしまうと、それはそれでblogの楽しみは減ってしまいますよね。

やっぱ大切なのは、ブラッドさんのおっしゃっている推敲についての話などを自分なりに消化して、トラバやコメントについても、自分がこのトラバやコメントを受け取ったなら、どう感じるかを想像することだと思いました。自分だけの記事を書くとき以上に、推敲が必要なのかもしれないなと思います。

Posted by: ポップンポール | 2004.01.31 at 12:00 PM

ポール さん(笑)、ども (^^)/

「トラックバックを行う必要はありません」で、「トラックバックを行ってはいけません」ではないということに注意ですね。

もちろん、行きすぎたTBはspamと受け取られることもあるでしょうが、TBで伝えるのは、新しいアイデアだけとは限らないのではないのでしょうか?

Posted by: Tiger | 2004.01.31 at 09:06 PM

別の記事からのTBを付けてしまいました。済みませんが御手数ですが消しておいてください。ごめんなさい m(_ _)m

・・・つーか、書いた記事消えちゃったよ・・・

Posted by: Tiger | 2004.01.31 at 11:38 PM

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